› 宮崎のとあるママブロ › 石鹸・肌のこと。

スポンサーリンク


上記の広告は一定期間更新のないブログに表示されます。新しい記事を書く事で広告が消す事ができます。

  

Posted by みやchan運営事務局 at

2011年02月15日

肌への実験。

私は軽度ではありますが、アトピっ子です。
アレルギー性鼻炎持ち・喘息持ち。生粋の現代っ子wwwww
高校生くらいまでは、「あんまり肌強くない」程度で済んでたし、症状もなかったけど
出産後に症状出るようになり。

去年あたりから、この時期にぶわっと出るようになったとこを見ると
もしかしたら花粉も関係してるのかもしれません。ついに花粉症デビュー?
今は化学的なものは一切使わない生活してるので
(手作り石鹸&重曹生活)
今年は去年に比べて、症状が軽い。むふ。
皮膚科に行ってステロイドもらうのは簡単なんですがねぇ…
やっぱ、憧れは「脱ステ」ですよ!はい。


で、今実験してるのが「肌に酢を塗る」
少々水で薄めますが、ぴりぴりします。いいんです、肌も甘やかしちゃいけない。
昔から割と、肌に乱暴なことしちゃう人でして、
魚の目とかイボできても、血が出るくらい爪切りでぶった切ったあとに
イボコロリ塗って、うぎゃー!と叫んだりwww ← 真似しないでください、めさ痛い
でも、治るんです。すぐ治るし、再発しないwww

何で酢を塗るかっつーたら、単純に肌を酸性化させるため。
肌は弱酸性だけど、弱酸性の洗顔フォームなどは意味がありませぬ。
弱酸性では汚れは落ちない。でも落ちるじゃない!えぇ、落とすための物質入れてます。
(肌が弱い人は、それが刺激になる)
皮脂汚れとかが酸性なのに、酸性に酸性与えて落ちないです。
アルカリでしか汚れは落とせません。
が、アルカリ状態は表皮ブドウ球菌(善玉菌)が弱って黄色ブドウ球菌(悪玉菌)が喜ぶので、
その状態を維持すると、お肌に悪い。
(化粧水に必ずクエン酸が入ってる理由は、そういうことです)
石鹸(アルカリ性)で汚れ落としたあと化粧水塗る段階で、穏やかに弱酸性に戻る。

じゃあそれでいいではないか!

…いや、ここはあえて、厳しく酸をぶつけてみる。
ぶつけてみて、肌を強化する!スパルタだ、軍隊方式だ!(ぇ

ほんでもって、酢と化粧水塗ったあと(最近乾燥するから、化粧水ないとキツイ)
ヘーゼルナッツオイル(はしばみ油)を塗ります。
↑ホントはグリーンナッツオイルがお気に入りだったけど、切れたんで代用
 椿油でもいいです、オリーブオイルでも。

食用油塗ってますのwwwww
ごま油でも米油でもいいかと。
あ、ヘーゼルナッツ切れたら亜麻仁油塗ろう。



これで、なんとかなんねーかなぁ~と実験中。
馬油みたいに、ステアリン酸多いのはちとキツイんですね、痒くなる。
パルミトレイン酸(細胞再生効果)が入ってるから良いっつーても、
痒くなってかきむしりすぎると、逆効果。
アトピーは、何が大変って「掻かない」のが大変。
痒みのあまり、無意識で掻いてるから。。。

リノール酸・α-リノレン酸が多いものは、さらっとした使い心地で
痒みも出ないし、良いのですが、マメに塗らないとすぐ乾くw
お肌の状態にもよりますが、乾燥が激しいときは、オレイン酸主体でいこうと。



…でも、ニキビ出た。
やっぱりねぇ~~~。オレイン酸、出やすいもんね。。。
…亜麻仁に切り替えっかな。





あまり深く考えず、実験実験。
特別なことしなくても、器具使ったりしなくても、アトピーは何とかなるんだぜ!
って道を、見つけたいなぁ。  


Posted by kyoko at 02:33Comments(0)石鹸・肌のこと。